投稿日:2025.04.25

葉巻とバーボン

バニラ香が印象的で、甘くてスパイシーな「バーボン」。

映画のワンシーンに登場するクールで大人なイメージのあるバーボンですが、一体どんなお酒なのか詳しくご存知ない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「バーボン」についてたっぷり解説していきます。

バーボンの定義、味わいをはじめ、楽しみ方まで紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「バーボン」とは?

焚火しながらバーボンを楽しむ様子

それでは早速バーボンについて詳しく見ていきましょう。

「バーボン」とは「バーボンウイスキー」の略で、スコッチ、アイリッシュ、カナディアン、ジャパニーズと並ぶ世界5大ウイスキーのうちの、アメリカンウイスキーを代表するウイスキーの一種です。

原料にトウモロコシを51%以上含み、特有の赤みがかった色味に、樽由来の香ばしさとバニラのような香り、力強く甘みのある味わいが大きな特徴となっています。

アメリカンウイスキーにはこの他、

  • コーンウイスキー…原料の穀物にトウモロコシを80%以上使用
  • モルトウイスキー…原料の穀物にモルト(大麦麦芽)を51%以上使用
  • ライウイスキー…原料の穀物にライ麦を51%以上使用
  • ホイートウイスキー…原料の穀物にホイート(小麦)を51%以上使用
    ※ウィートウイスキーとも呼ばれる
  • テネシーウイスキー…テネシー州で製造されるウイスキー
                                     ※サトウカエデの木炭で濾過するのが特徴(バーボンに分類される)
  • ブレンデッドウイスキー…他のウイスキーやスピリッツを混ぜ合わせたもの

などがあります。

バーボンの定義

バーボンと名乗るには以下のようなさまざまな条件があります。

  1. アメリカ国内で製造されたもの
  2. 原料(穀物)の中にトウモロコシが51%以上含まれている
  3. 蒸留はアルコール度数80%以下で行う
  4. 内側を焦がしたホワイトオーク(新しい樽)を使用しアルコール度数62.5%以下で熟成させる
  5. アルコール度数40%以上で瓶詰めする

これらの定義を満たしたものであれば「バーボン」と名乗って良いとされています。

「バーボン」という名前の由来は?

バーボンの樽

バーボンは、アメリカのケンタッキー州バーボン郡で生まれ、その地名から名付けられました。

この「バーボン(Bourbon:フランス読みでブルボン)」という名前はフランス、ルイ王朝の「ブルボン家」に由来しており、かつてアメリカ独立戦争の際にフランスがアメリカを支援したことに感謝し、ブルボン家の名前を地名に用いたと言われています。

当時、フランスからの入植者が多かったこともあり、人々は「Bourbon」と親しみを込めて呼んでいたそうです。

バーボンの発展

アメリカ合衆国発足の年である1789年、バプテスト派の聖職者エライジャ・クレイグ牧師によって製造されたのが始まりと言われているバーボン。

バーボンが発展していった背景には、バーボンが誕生するよりも少し前である、1790年代に起こった「ウイスキー戦争(ウイスキー税反乱、ウイスキー一揆)」が大きく関わっています。

「ウイスキー戦争」とは、建国間もないアメリカ合衆国政府が財政難を解消するため、ウイスキーに課した税金(ウイスキー税)への反発から発生した暴動のことです。

かつてウイスキーの発祥の地として名高いスコットランドやアイルランドからアメリカへ移住してきた人々は、畑を耕す合間に余った穀物でウイスキーを作り、それらを売って暮らしていました。
人々は必死に政府へ抗議したのですが、要求は一切聞き入れてもらえず、生活は苦しくなるばかり。

そこでウイスキーの生産者たちはこの税から逃れるべく、当時アメリカ合衆国に属していなかったケンタッキー州やテネシー州などへ移り住み、その土地で多く採れたトウモロコシを主原料としウイスキーを製造し始めました。

このときすでにケンタッキー州では牧師エライジャ・クレイグ氏によってバーボン作りが始まっていたため、そこに多くの移民たちの手が加わることでケンタッキー州でのバーボン作りが盛んになっていったのです。

バーボンの種類

バーボンを楽しむ女性

バーボンと一括りに言っても、その熟成年数やブレンド方法によって以下のように種類が異なります。

ストレート・バーボン

「ストレート・バーボン」とは、ひとつの蒸留所で作られ、2年以上熟成させたもののこと。

現在、国内で流通しているバーボンのほとんどはこのストレート・バーボンです。

ケンタッキー・ストレート・バーボン

ケンタッキー州でのみ製造されたストレート・バーボンを「ケンタッキー・ストレート・バーボン」と呼びます。

通常のストレート・バーボンは2年以上熟成させたものを指しますが、ケンタッキー・ストレート・バーボンは4年以上熟成させたものが一般的です。

ちなみに、流通しているバーボンのおよそ9割がこのケンタッキー・ストレート・バーボンとなるのですが、他の州で製造されたものと区別するためにラベルに表記している場合が多いです。

シングル・バレル・バーボン

「シングル・バレル・バーボン」はひとつ(single)の樽(バレル:barrel)のバーボンのみを瓶詰めしたバーボンです。

バーボンを製品化する場合、味の均一化を図るために複数の原酒をブレンドする必要があるのですが、シングル・バレル・バーボンはブレンドしないため、個性ある味わいが際立ちます。

スモール・バッチ・バーボン

5〜10種類程度の厳選された樽の原酒をブレンドし、瓶詰めされたバーボンを「スモール・バッチ・バーボン」と呼びます。

バッチ(Batch)とは「ひとまとまり」という意味があり、少ない原酒を組み合わせることを指しています。

品質はもちろん、熟成年数にもこだわりがあるため、希少で愛好家も多いバーボンのひとつです。

本場で行われるバーボンの製造工程

トウモロコシ

バーボンがどのようなウイスキーで、どのようにして生まれたのか理解したところで、次はその製造工程についてです。

今回は、例としてバーボンの本場であるケンタッキー州で行われる製造工程をご紹介いたします。

バーボンの製造工程は主に以下の6つに分かれます。

  1. 原料の粉砕
  2. 糖化
  3. 発酵
  4. 蒸留
  5. 熟成
  6. 瓶詰め

他のウイスキーとの違いはこの製造工程にも表れていますので、それぞれの工程について詳しく見ていきましょう。

①原料の粉砕

原料であるトウモロコシ(主にデントコーンという品種が使用される)やライ麦、小麦、大麦麦芽(モルト)を混ぜ合わせ、「ハンマーミル」と呼ばれる機械で別々に粉砕していく工程が「原料の粉砕」です。

このとき、バーボンの定義にもあるようにトウモロコシは必ず51%以上使用しなければなりません。

しかし、その他の穀物に関して細かい指定はないため、各メーカーで混合比率は異なります。
この混合比率のことを「マッシュビル」と呼び、目指す味わいを追求したこだわりのマッシュビルが各メーカーに存在しています。

②糖化

粉砕された穀物は、その後トウモロコシ、ライ麦、大麦麦芽の順で「クッカー」と呼ばれる鍋に投入・煮沸し、糖化されます。

このときバーボン特有の方法として「サワー・マッシュ製法」が用いられます。

「サワー・マッシュ製法」とは、前回蒸留の際に出た酸性の残液(スティレージュ)を、新しい仕込み水に加えるバーボン独自の製法のことで、現在バーボンのほとんどがこの製法で作られています。
粉砕(マッシュ)された穀物に、酸性の残液(サワー)を足すことからこの製法の名前が付けられました。

本場では、バーボンにケンタッキー州の水である、高硬度・アルカリ性の「ライムストーン・ウォーター」と呼ばれる仕込み水を使用するのですが、これだとpH5.4~5.6程度の酸性下で働くとされるモルトの糖化酵素がうまく働いてくれません。

そこで、登場するのが残液であるスティレージュです。
スティレージュが加わることで、含まれる乳酸菌が仕込み水の酸性を高め、糖化の効果が得られるのです。

③発酵

バーボンの場合、糖化後の液を濾過せず、あえてドロドロの状態でステンレス製(一部メーカーでは木製)の「ファーメンター」と呼ばれる発酵槽に移し、イースト菌を投入してアルコール発酵していきます。

濾過しないことでトウモロコシや他の穀類の殻から得られる香味成分が損なわれず、より豊かで深い味わいへと仕上がります。

発酵は3〜6日かけて行われ、発行後のアルコール度数は約8〜10%です。

発酵が終わったもろみ(ウォッシュ)は、炭酸のないビールに似ているため「ビアー(Beer)」とも呼ばれています。

④蒸留

バーボンの蒸留は「ビアスチル」と呼ばれる円筒式の連続蒸留器を使用するのが主流で、このときアルコール度数80%以下で蒸留するというのが大きな特徴です。

ビアスチル内部には、「シープトレイ」という複数の穴が開いた棚が10〜20段程度に仕切られており、まるで蒸し器のような構造になっています。

そこにもろみを上から投入、下から蒸気を吹き上げて蒸留していき、抽出されたアルコール蒸気を冷却し、アルコール度数55〜60%の液体を回収するという流れです。

その後抽出された液体を「ダブラー」と呼ばれるポットスチルに似た形状の精留装置を使用し、アルコール度数65〜70%程度に精留していきます。

実はグレーンウイスキーでも連続蒸留器を使用するのですが、大きな違いは「アルコール度数の高さ」です。

アルコール度数を高めに蒸留するグレーンウイスキーは雑味がなく、クリアな味わいなのに対し、バーボンは、あえて低めの度数で蒸留することにより香味が多く残され、特有のリッチで力強い味わいが生まれています。

⑤熟成

熟成の全体の流れは他のウイスキーとほぼ変わらないのですが、大きく異なるのは「熟成に新樽しか使えない」点と「樽の内側を焦がす」点。

内側を焦がすことを「チャー」と呼び、グレード1〜4まで、0.5刻みで7段階の焦し具合があり、3〜4段階で強めにチャーリングしているメーカーが多い印象です。

樽は「バレル」と呼ばれる200Lのサイズを使用し、木材にはアメリカン・ホワイトオークを使用する場合がほとんど。タンニンが少ないため渋味が少なく、バニラやココナッツを思わせる甘い香りが大きな特徴です。

樽詰めされるアルコール度数も62.5%以下に決められており、熟成棚はラック式に近い「オープンリック式」で熟成されます。

1段のラックに3〜4樽縦に積んでいく仕組みなため、通常のラック式よりも省スペースで保管できるメリットがあるのですが、その一方で上の段と下の段とでは熟成の進み方が大きく異なってしまうというデメリットもあります。

中には、こうした熟成の差を上手く利用する場合もあるようですが、均一化のために定期的に上下を入れ替え(サイクリング)熟成させるのが一般的です。

⑥瓶詰め

他のウイスキーとの大きな違いはこの瓶詰めの工程でも見られます。

ジャパニーズウイスキーをはじめ、スコッチやアイリッシュ、カナディアンといったウイスキーには一部を除き色味調整のために香料やカラメルなどの添加が許されていますが、バーボンには水以外の一切の添加が許されていません。

新樽の使用や樽を焦したことによる風味が十分にありますので、そもそも何も加える必要がないという見方もできますが、熟成によってもたらされた色や味わいそのものを楽しめるというのは、バーボンの大きな魅力と言えるでしょう。

バーボンとスコッチの違いは?

スコッチウイスキー

製造工程の中でバーボン特有の製法がいくつか登場してきましたが、ここでバーボンと比較されることの多い「スコッチウイスキー」との違いも見ていきましょう。

以下に、それぞれの特徴をまとめてみました。

バーボンとスコッチの違い
バーボンウイスキー・アメリカで製造されるウイスキーの一種
・トウモロコシが主な原料・連続蒸留器を使用
・熟成に内側を焦した新樽を使用
・熟成期間が短く、2〜6年程度
・アルコール度数が高めなものが多い
・バニラやカラメルのような強い甘味が特徴
スコッチウイスキー・スコットランドで製造されるウイスキー
・穀類(主に大麦麦芽)が主な原料
・単式蒸留器を使用
・熟成に古樽(バーボンやシェリーなどを貯蔵したもの)を使用
・熟成期間が最低3年、一般的には10〜12年程度
・スモーキーで複雑な香りの中にフレッシュさがあるのが特徴

愛好家が多いことで知られるバーボンやスコッチ。どちらもウイスキーの仲間であることは同じですが、まず大きな違いとして挙げられるのは、原料や製法の違いです。

バーボンには主にトウモロコシを原料に使用し連続蒸留器を用いて蒸留していくのに対し、スコッチは主な原料に大麦麦芽やその他の穀類、蒸留に単式蒸留器を使用します。

蒸留回数が多いほどアルコール度数が高くなるため、単式蒸留器で一般的に2回、多くて3回程度蒸留するスコッチよりも、連続蒸留器を使用するバーボンのほうがアルコール度数が高めな傾向にあります。

また味わいも大きく異なり、カラメルのような力強い甘味を感じるバーボンと、スモーキーな香りの中に果実のようなフレッシュさのあるスコッチでは全く別物です。

この他、バーボンを製造するアメリカではウイスキーを「Whiskey」と表記するのに対し、スコッチが作られるスコットランドでは「Whisky」と表すなど、表記の違いもあります。

バーボンの楽しみ方

バーボンを楽しむ女性

力強い味わいと評されるバーボンですが、甘味をダイレクトに感じられるため、意外に初心者でも飲みやすいと言われています。

ここでは、そんなバーボンのおすすめの楽しみ方をいくつかご紹介いたします。

定番は「ストレート」か「オン・ザ・ロック」

バーボンの楽しみ方と言えば、やはり「ストレート」です。
バーボン特有の甘味と鼻に抜けるフワッとした香りは、常温で楽しむストレートがぴったり。

大きめの氷を入れたグラスに注ぐ「オン・ザ・ロック」も捨てがたいですね。

飲み始めはストレートと同様に風味をしっかりと味わい、カランと回る氷の涼しげな音も魅力ですし、少しずつ氷が溶けていく中で味わいの変化をじっくりと楽しむのも良いでしょう。

なお、バーボンは他のウイスキーと同様にアルコール度数が高めなものが多いため、合間にミネラルウォーターを飲みながら、ゆっくりと時間をかけてお楽しみください。

初めてなら「ハイボール」

上記のストレートやオン・ザ・ロックがバーボンのイメージとして強いかと思いますが、実は炭酸水やソーダで割る、いわゆる「ハイボール」もおすすめです。

氷をたっぷりと入れたグラスにバーボン1:炭酸水3〜4の割合で注ぐだけで簡単に楽しめます。

ハイボールの魅力は、炭酸を加えることで爽快感が増して飲みやすくなる点と、好みに合わせてバーボンの濃さを変えられる点。
炭酸の強さによっても違った味わいが楽しめますし、はじめは少量ずつ試しながら好みの配合を見つけるのも良いかもしれませんね。

愛好家に好まれる「トワイスアップ」もおすすめ

ウイスキーの愛飲家が好む「トワイスアップ」。
グラスにバーボンとミネラルウォーターを1:1の割合で注ぐだけで、豊潤なバーボンの香りを存分に楽しめる通な飲み方です。

なぜこの割合なのかというと、ウイスキーの香りがもっとも引き立つ、アルコール度数20〜30%にするためです。
一般的なバーボンはアルコール度数40%程度が多いため、その丁度半分程度に割るトワイスアップが香りを楽しむのには打って付けと言えます。

また、ミネラルウォーターで割ることでアルコール特有の刺激も抑えられ、飲みやすくバーボンの甘みも感じやすくなるのも魅力のひとつでしょう。

その他、パイナップルジュースと混ぜ合わせて作る「ケンタッキー」、ホットミルクと砂糖を加える「カウボーイ」などカクテルベースとしてもバーボンは大変人気があります。

バーボンのおすすめ銘柄5選

メーカーズマーク

最後に、バーボンの中でもおすすめしたい銘柄を5つご紹介いたします。

どれも比較的手に入りやすく、同じバーボンとは言えそれぞれ味わいも異なりますので、気になるものがございましたらぜひ手に取ってみてくださいね。

ジムビーム|Jim Beam

ジムビーム

世界No. 1バーボンと謳われ、世界的に愛される「ジムビーム」。

フルーティーで華やかな香り高い甘さと、バニラを思わせる香味、ライトでスムースな口当たりが魅力。その上、後味のキレも良く余韻も長く楽しめます。

一般的なスーパーでも見かけることが多いですし、価格も手頃で誰でも気楽に購入できる銘柄です。

熟成年数が若くアルコールの刺激が強めなため、ストレートよりもハイボールで楽しむのがおすすめです。

メーカーズマーク|Maker’s Mark

メーカーズマーク

「メーカーズマーク」は、華やかな香りとなめらかな口当たりが特徴の女性にもおすすめしたいバーボンです。

バーボンの原料にはトウモロコシやライ麦が使われることが多いとお伝えしましたが、メーカーズマークはこれらの原料に冬小麦を加えているのが大きな特徴。

クリーミーなバニラや焦がした小麦粉のような香ばしさ、そこに濃厚なキャラメルの味わいが加わります。

ひとつずつ手作業で封蝋されたパッケージもメーカーズマークの魅力のひとつです。

ワイルドターキー|WILD TURKEY

ワイルドターキー

七面鳥を描いたラベルが目印の「ワイルドターキー」。

ワイルドターキーは、トウモロコシの他、大麦麦芽とライ麦も原料に使用し、重厚で荒々しく、穀物の香り高い味わいが楽しめるバーボンです。

他のバーボンと比べるとトウモロコシの使用比率が低い独自のレシピによって作られており、癖のある強い風味が魅力です。
”バーボンと言えばワイルドターキー”と言われるほど、世界的にも広く知られています。

I.W.ハーパー|I.W.HAPPER

I.W.ハーパー

1872年に創業した「I.W.ハーパー」は決して老舗ではありませんが、1885年のニューオリンズ万国博覧会で金賞を獲得して名声を高めました。
上記の画像にもある現在のレギュラーボトル「ゴールドメダル」は、それをイメージしたものです。

スッキリとした甘さとほのかなスパイシーさ、なめらかな口当たりが特徴で、少量口に含むだけで、やわらかく華やかな甘味が広がります。

炭酸水やミネラルウォーターで割るのも良いですし、ストレートでも飲みやすい印象です。
ケーキやパイといったスイーツと合わせるのもおすすめです。

ウッドフォードリザーブ|WOODFORD RESERVE

ウッドフォードリザーブ

ケンタッキーダービーのオフィシャルバーボンとして使用される知名度の高いバーボン、「ウッドフォードリザーブ」。

同銘柄が製造されるウッドフォードリザーブ蒸留所は、過去2度の改称を経ており、”ケンタッキー州最古の蒸留所”とも呼ばれる歴史あるウイスキーの生産地です。

芳醇な香りとコク、奥深さを感じる味わいが魅力で、カクテルベースとしてご存知の方も多いかもしれません。

ソーダ・ガムシロップ・ミントを加える「ミントジュレップ」、砂糖やアロマティックビーズを加える「オールドファッションド」など、さまざまな飲み方で楽しめるバーボンです。

まとめ

バーボンの地名が書かれた地面

今回はアメリカンウイスキーの一種である「バーボン」について詳しく解説いたしました。

バーボンウイスキーは、焦がしたホワイト・オーク樽と原料のトウモロコシが織りなす、バニラのような芳醇な香りと香ばしさ、そして豊かな甘味となめらかな味わいが魅力です。

バーボンと言えば、やはり映画のワンシーンを思わせる、”スマートで大人なお酒”のイメージが強いかと思います。
しかし、初心者でも手軽に挑戦できる身近なお酒でもありました。

手頃な価格帯のものも豊富にありますので、気になるものを見かけましたらぜひ手に取ってみてくださいね。


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